土日も営業(平塚)

犬に税金?

ヨーロッパのスイス、ドイツ、オランダ、イタリア等には「犬税」というものがあって、犬にも税金が課せられているそうです。そもそも「犬税」は、1810年にドイツの前身であるプロイセンが贅沢税として課したのが始まりだそうです。 たとえばニワトリや牛などは食用として有用だから持つことは贅沢ではないけれども、犬はそうではないので贅沢なこととみなされ、税を徴収するようになったみたいです。...

原油価格上昇による中小企業への影響

中小企業庁が調査した結果によりますと,原油・石油製品価格の上昇により収益を圧迫している企業の割合は9割を超えるそうです。依然として,90ドルを超える高水準で推移していることから,経済産業省としては,「引き続き最新の注意を払いフォロ-していく。」ということですが,実際近況ではどうでしょうか? 暫定税率の問題に関しても一ヶ月間だけガソリンが値下がりしましたが,一ヶ月後には値下がりする前の価格以上と,国民を混乱に巻き込んだだけではないでしょうか?...

住宅にかかるお金の話

不動産をお持ちの方は固定資産税の納付書が届いている頃かと思いますが、住宅には様々なお金がかかります。 例えば、家を買うときには物件価格ばかりでなく、プラスして税金と諸費用がかかります。 登記費用や不動産取得税、印紙代などです。購入後も固定資産税を毎年支払いますし、ロ-ンの金利分の支払もあります。メンテナンスにも費用がかかります。 現在は不動産価格が地域によって二極化しています。もし投資目的ではなく住む目的で住宅を購入する場合、特定地域にこだわらなければ選択肢は多い時代になっています。...

日本企業のM&Aについて

先日、米マイクロソフト社が米ネット検索のヤフーの買収を断念するなどまだまだ米国ではM&Aが盛んだ。 我が国でも劇的な経済成長を迎えた1990年代末から2000年代初頭にかけて、日本企業は大きな変化を見せた。そのような経済変化の中で最も大きな社会的関心を集めた変化の1つとして、M&Aが挙がる。...

年収150万円時代へ

「労働経済白書」によると、年収150万円未満の労働者が急増しているらしい。雇用契約期間が短い非正規雇用などの増加により、 20代の若年層を中心に収入の格差が拡大しているそうである。 20代では21.5%と5人に1人以上が年収150万円未満ということである。「300万円なら工夫すればなんとか暮らせるが、150万円となると命を保てるかどうかの瀬戸際」と言っているのは「年収300万円時代を生き抜く経済学」の著者森永卓郎氏である。 さらに収入が少ない若年層が増加したことが結婚の減少につながり、 少子化を促進させていると分析。...

小学3年生が簿記3級に合格!

今年2月の日本商工会議所の簿記検定試験で滋賀県に住む小学3年生(9歳)の男児が見事3級に合格しました。 全国で8万人超が受験し、合格率はなんと4割弱でした。 この男児が全てを理解した上で合格したかは疑問が残りますが、パズル感覚であったとしても合格してしまう努力とセンスには敬意を表さずにはいられません。 簿記3級とは、どのようなレベルかというと~ 財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。 経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。...